よくあるご質問


よくいただく質問をご紹介いたします。

その他ご不明な点がございましたら「お問い合わせ」欄からお問い合わせ下さい。

見学・体験はできますか?

修練日・修練時間帯であれば見学・体験をすることができます。

見学・体験に係る費用はありませんので、是非、見学・体験のうえ入門をご検討下さい。

 

見学・体験をする際に必要なものはありますか?

見学のみご希望の方は特に必要なものはございません。

折角の機会ですので、是非、体験をしていただくことをお勧めいたします。

体験をご希望の方は、運動に適した服装でお越し下さい。

その他、汗拭き用タオル・水分補給飲料などをお持ちになると良いと思います。  

体力に自信がなくてもできますか? 高齢者でもできますか?

修練の負荷(修練・運動の内容や量など)は、その方の年齢・体力・スポーツ経験の有無などに応じて変えていきますのでご安心下さい。

ご年配の方や運動不足の解消・体力維持・健康維持が目的の方でも安心して修練に取り組むことができます。

 

女性でもできますか?

できます! 何の問題もありません。

少林寺拳法は、とかく非力といわれる女性でもできる技術です。護身術やエクササイズの一つとしてもお勧めいたします。

昨今では、全国どこの少林寺拳法団体でも多くの女性が入門され、それにあわせるように「女性指導者」が続々と誕生しています。

 

仕事や部活・塾が忙しく、毎回は修練に参加できないのですが?

ご都合の良い時に、ご自分のペースで修練にご参加下さい。修練の開始時間に遅れての参加や修練を早退してもかまいません。

「皆勤」も素晴らしいことですが、長く『続けること』が何よりも大切だと考えています。

 

子供と一緒に修練したいのですが?

「少年少女部」の時間帯にお子さまとご一緒に修練することも可能です。

また、送迎・付き添いの際、お子さまの修練が終わるまで見学されてお待ちいただいても結構です。

 

子供はまだ未就学児なのですが、入門することはできますか?

少年少女部(小学生以下を対象)での修練となります。

お子さまが未就学児の場合、保護者さまも一緒にご入門いただき修練へのご参加が可能であればお引き受けさせていただきたいと考えています。

 

修練や大会などの際に、いわゆる「当番」といわれものはありますか?

修練や大会などの際に、保護者さまにいわゆる「お当番」というお手伝いなどをお願いすることはありません。

 

数十年前に少林寺拳法をやっていたのですが、再度始めることは可能ですか?

何十年前であろうと再度始めること(復帰)に何の問題もありません。

本山・本部には過去の在籍記録が残っていますので、当時の級段位から修練に復帰(再開)することができます。

是非、ご一緒に少林寺拳法を楽しみましょう!

 

髪型やアクセサリーなどに制限はありますか?

髪型やアクセサリーなどに特別な制限は設けてはいませんが「修練に際してのお願い」がございます。

修練中における思わぬ怪我を防止するため、

①髪の長い方は髪をゴム紐等で束ねたり纏めたりして下さい。

②ネックレス・イヤリング・ピアス・指輪・着け爪などは外して下さい。

③手・足の爪は長すぎないように手入れをして下さい。

事故や怪我のない安全・安心な修練環境づくりにご協力をよろしくお願いします。

 

怪我をするようなことはないのでしょうか?

少林寺拳法も武道・スポーツの一つです。 突いたり蹴ったり、上級になれば関節を捕ったりする技術もありますので、他の武道やスポーツと同様に怪我をする可能性はゼロではありません。少林寺拳法の指導者は、そのような認識のもと拳士の皆さんが怪我をしないよう安全に十分に気をつけながら指導にあたっています。 

なお、当道院では「スポーツ安全保険」に加入していただくこととしています。