我が横浜矢部道院・相川道院長が、少林寺拳法の教え・技法をひとりでも多くの青少年に広めることにより社会のリーダーとして活躍できる人財を育てるための機会・場をさらに展開していくため、香川県の少林寺拳法本部において2024年9月7日~8日の2日間にわたり行われた「支部長資格認定研修会」を受講されました。
その結果、認定研修に合格され、昨年12月に設立した横浜矢部道院に続いて、少林寺拳法連盟支部としての『AI(アイ)コンサルティング支部』の設立が認証されました。
研修初日の7日は、朝8時00分から研修が開始され、支部長としての心得に関する講義やプレゼンテーション実技、口述試験などが行われ、終了は18時を過ぎるなど10時間超の長丁場だったようです。二日目の8日は、35℃を超える天候の中、旧禅林学園の修練場(ここは残念ながらエアコンがありません..... ゲッ!)において、実技試験が5時間にわたり行われたようです。
道院長曰く、『研修前に夏風邪を拗らせ体調を壊してしまっていたが、この「支部長資格認定研修」は年に1回しか開催されないため無理をおして強行参加した。結果としては、支部設立も認証されてホッとしたが、体調不良が響き、研修内容も含めてかなり過酷な研修受講になってしまった。』とのことでした。
ほんとうにお疲れさまでした。
そして『AI(アイ)コンサルティング支部』の設立・認証おめでとうございます!